2014年8月23日土曜日

iPhoneアプリでジャンケンゲームを作ってみた

ゲームプログラミングの"いろは"および"設計パターン"を模索する為にジャンケンゲームを作ってみました。

bitbucketにsrcをアップしてあります。

https://bitbucket.org/yskmanabe/janken

参考にしたサイト


考察

たかがジャンケンゲームなのにかなり複雑になっしまいました(特にモデルの部分)。
原因としてはじゃんけんの手をプレイヤーが任意のタイミングで決定することができるという仕様が考えられます。
もし、ジャンケン開始時に手を決定するフェーズを設けた場合、モデルの機能は

  • 勝敗の判定
  • 勝負履歴の管理

のみとなりかなりシンプルになると思われます。
さらに、勝敗がジャンケン開始前に確定しているのでビューやコントローラーもかなり作り易くなると思われます。
[追記]
”あいこ"のことを全然考えていませんでした。”ジャンケン開始時に手を決定するフェーズを設ける"という設計は"あいこ"に対応出来ませんね。


また、プレイヤーが任意のタイミングで手を決定するというアクション性の高いゲーム性を実現する為の設計を模索する必要が有りそうです。


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